鉛蓄電池の不法投棄を防止するとともに、廃棄処理コストの削減を進め、地域社会に貢献し、地球にやさしいバッテリーのリサイクルを推進

回収の仕組み

仕組みの概要

【図】仕組みの概要

※交通遺児育成基金とは、交通遺児家庭の生活基準の安定を図り、子供たちの将来を明るいものにしたいという願いから、昭和55年(1980年)8月に国と民間団体の協力によって設立された交通遺児の育成事業です。

鉛バッテリーリサイクル品対象物・条件など

鉛蓄電池であれば、リサイクル可です。(引き取り対象の蓄電池は、5kg/個以上)
また、電池として機能していなくても可、液を抜く必要はございません。

自動車用 自動車用の鉛蓄電池。大型車両などの大きいものも可能です。
産業(工業)用 形状が車用とは明らかに違うので、区別は用意です。
フォークリフト用 形状が似ている「アルカリ電池」は扱えませんので、ご注意を!
シールドバッテリー 液の入れ替えをしない密閉型電池です。

下記の蓄電池はリサイクル対象外となりますので、ご注意ください。

対象外 オートバイなどの5kg/個以下のバッテリー
禁忌品
  • アルカリ蓄電池
  • ニッケル・カドミウム蓄電池
  • ニッケル・水素蓄電池
  • リチウムイオン蓄電池
  • NaS(ナトリウム硫黄電池)蓄電池
  • その他、鉛バッテリー以外の蓄電池

理事の役割と担当

【写真】蓄電池の回収 【写真】蓄電池の回収
収集運搬業務(回収)
株式会社シゲン
梅沢企業株式会社
株式会社グローバルテクノス
環境コンサルタント業務全般(コンサル・環境講演・C02クレジット・植林事業)
カーボンフリーコンサルティング株式会社
税務会計など
渡辺税務会計事務所
商品買取業務
株式会社グローバルテクノス(資源買取事業)
ページの上部へ